平成25年春日大社献茶式

  2013年11月29日、春日野が色に染まるころ、春日大社において恒例の煎茶献茶式が行われました。奈良の茶どころ大和茶の関係者による献茶講社の行事で、今年も大和茶の品評会をかねて多くのお茶農家の役員さんが参集されました。
今回は、いつもの幣殿が御遷宮にともなう修復中とあって、直会殿にて行われました。

    

 午前11時、献茶式奉仕のご一行が座につかれ、修祓の儀。本殿奥水指に入った「浮雲井水」が下げられ、手前座右に設えられます。神饌が供えられ、祝詞奏上ののち、炭手前が瀬本章楽師範により執行。お炭が整ったところで、可楽家元嗣の献茶手前。いつもと違い、神様はさらに遠くにおられますが、お手前自体は近く、親しく感じられました。無事四碗が神前に供えられ、神楽奏上、玉串奉奠にて、滞りなく神事は終わりました。
  式後は場所をかえて直会が行われ、お昼をいただきながら、和やかなうちに半日が過ぎていきました。

    

    

 

 

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